1人暮らしにもぴったり!お弁当に使える冷凍食品の選び方

お弁当と冷凍食品

健康的な食事のためにも、節約のためにも、ぜひ実践したいお弁当。
でも、毎日全部作るのって大変。冷凍食品はそんな時の救世主。
最近の冷凍食品は味もよく、種類も豊富です。
「美味しくて、健康的で、できれば手作りに見えるようなお弁当を作りたい!」そんなワガママを叶える冷凍食品の選び方と、オススメの冷凍食品をお伝えします。

目次

1.冷凍食品の選び方

1-1.主菜・副菜を両方ストック

主菜と副菜をどちらもストックしておくと、冷凍食品だけでお弁当を完成させられます。それぞれ3種類ずつくらいストックがあれば、主菜と副菜の組み合わせを変えて一週間飽きずにお弁当を楽しめずはず。また、基本のおかずは手づくりして、足りない分を冷凍食品で補うこともできますよね。以下のようなおかずをストックしておくと便利です。
・主菜
 ハンバーグ
 肉団子
 唐揚げ
 白身魚のフライ

・副菜
 ほうれん草のソテー
 和惣菜おかず
 かぼちゃコロッケ

1-2.色が綺麗な冷凍野菜をストック

茶色くなりがちなお弁当にも、ちょっと色味を足すだけでグッと美味しそうに見えます。お勧めは冷凍野菜たち。そのまま入れるだけでももちろん彩りがアップしますが、チーズを乗せたりマヨネーズと和えたりするだけで手づくり見えも叶います。野菜の量も増やせて健康的です。

・冷凍ブロッコリー
・冷凍かぼちゃ
・グリル野菜
・カットほうれん草

1-3.自分で作るのとどちらが経済的かを意識

便利な冷凍食品ですが、お値段が張るのも事実。自分で作って冷凍した方が安いこともあるかもしれません。例えば金平ごぼうなどの和惣菜を週末に作り、ラップで包んで冷凍しておけば、朝はレンジで温めるだけで簡単に満足感のある一品が完成します。ただ、やはり手間がかからず簡単にできるのが冷凍食品の魅力。
値段と作る手間を比較して、自分はどの冷凍食品をストックしておくと便利なのか考えてみてくださいね。

2.まとめ

今回は、一人暮らしの方にもお勧めなお弁当用冷凍食品の選び方を紹介しました。
ぜひ、美味しくて健康的なランチのために、実践してみてください。
④ 主菜・副菜を両方ストック
⑤ 色が綺麗な冷凍野菜をストック
自分で作るのとどちらが経済的かを意識

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