【宴会シーズンで差がつく!】会社の飲み会で太るのを防ぐおつまみの選び方

ダイエット

 

 

季節柄、会社の飲み会続き・・・

気づいたら「え?こんなに体重が増えてる?」なんてこともあるのでは?

お酒が入ると、ついつい食べ過ぎてしまいがち。

今回は、そんな飲み会続きの皆さんに、ちょっとした心がけで実践できるおつまみの選び方をご紹介します。

 

 

目次

 

おつまみの選び方

まず、ダイエット中の飲み会で気を付けたいのは「おつまみ」。

お酒を飲むときは意識して、炭水化物や糖質の多いものではなく、枝豆や豆腐などタンパク質系のメニューなどを摂ることがおすすめです。

 

1. ダイエット中におすすめのおつまみ

 

1-1. ナッツ

 

ナッツはビタミンB1、B2、B6などの豊富なビタミンを含んでいます。

そのため、糖質や脂質、タンパク質の代謝を助ける働きが期待できるんです。

また、ナッツに豊富に含まれている食物繊維には、腸の働きを整え、余分な脂肪を吸収・抑制する効果があります。

ただし、ナッツ類は脂質が多いので、食べ過ぎには注意が必要です。

 

 

1-2. だし巻き卵

 

居酒屋さんの卵焼きって美味しいですよね。

卵は完全栄養食品と呼ばれるほど、栄養豊富な食品。

タンパク質もしっかり摂れるのでおすすめです。

 

ネギや大根おろしなど、野菜がトッピングされているものを選ぶとなお良いですね。

反対に、明太子がトッピングされているものも多いですが、塩分が多くなりがちなのでさけましょう。

 

1-3. 刺身

 

「刺身」は低カロリー・高タンパクのため、ダイエットにぴったりの食材です。

ただ、醤油のつけすぎなどによる塩分の過剰摂取には注意が必要です。

醤油を付けすぎないポイントは、

「醤油はお刺身の片面につけ、醤油を付けた面を下にのせること」

私たちは舌の面でしか味を感じないので、醤油は片面だけにつければ十分なんです。

これだけで、醤油の量を約半分にできますよ。

 

 

1-4. サラダ

 

食物繊維をしっかり摂れる「サラダ」をはじめに食べると、後々の満腹感に繋がります。

特におすすめなのが「海藻サラダ」

ビタミン、ミネラル、食物繊維がバランス良くしっかり補えるため、翌日のむくみ対策にもなりますよ。

 

 

1-5. 酢の物

 

酢には血行促進効果があり、摂取することにより代謝アップが期待できるといわれています。

カロリーを過剰に摂取してしまうことの多い飲み会の席では、「酢の物」はおすすめのおつまみ。

こってりしたメニューの多い居酒屋では、箸休めにもなって良いですね。

また、酢の物の中身にもなっている海藻や甲殻類は、よく噛む必要があるので、

自然と満腹感も生まれてきます。

 

 

1-6. 枝豆

 

「枝豆」にはビタミンB1が豊富に含まれています。

ビタミンB1には糖質の代謝を促す効果が期待できるため、ビールを飲む際には最適なおつまみ。

さらに枝豆には、タンパク質、ビタミンC、カルシウムやカリウム、食物繊維が含まれています。

頼むとすぐ出てくるのも枝豆の良いところ。

宴会の名脇役です。

 

 

1-7. 豆腐

 

低カロリー高タンパク。

豆腐はダイエットの代名詞ともいえますね。

飲み会のおつまみにも最適です。

夏は「冷や奴」で、冬は「湯豆腐」で楽しみましょう。

 

 

 

2. 食べ方に注意が必要なおつまみ

 

2-1. 唐揚げ

 

やっぱり、揚げ物はカロリーがどうしても高くなってしまいます。

食べる場合には、にレモンを絞ることでレモンのビタミンCが油分の消化をサポートしてくれるためおすすめです。

 

 

2-2. フライドポテト

 

こちらも同じく揚げ物。

さらに、塩分量も多いため、注意が必要なおつまみです。

手の届くところに置いておくとついつい食べてしまうので、そっと遠くのテーブルに置きましょう。

 

 

2-3. 芋もち

これは好きな女性も多いかと思いますが、

「お芋×甘辛い味付け」は糖質がいっぱい・・・

ダイエットには不向きなんです。

どうしてもたべたい場合は、事前に野菜などでお腹を満たしておき、

量も少量にしておきましょう。

 

 

まとめ

 

今回は、飲み会で太らないために!心がけたいおつまみの選び方をまとめました。

ポイントは以下の通りです。

 

・糖質の多いものは避ける

・野菜や海藻を多くとり、お腹を満たす

・たんぱく質の多いものを選ぶ

 

飲み会は楽しむことが何よりですが、ちょっとした心がけが大きな差になります。

今日のおつまみ選びのポイントをぜひ意識してみてくださいね。

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